今回紹介した商品は、
今話題のApple iPhone XS (アップル アイフォン XS)の偽物を手に入れたので
こちらを紹介していきます!
本体パッケージの紹介
今回も中国・深センの市場でコピー商品を探しに行きました!
僕が求めていた商品はApple iPhone XSのはずが、
なぜか渡されたのはiPhone Xの化粧箱。
え、これiPhone XSじゃないの?と思ったら、
どうやら中身の本体はiPhone XSでした。
(おそらくiPhone XSの化粧箱がなかったかもしれないです。)
化粧箱の裏面にもiPhoneのスペックが書いてありますが、
もちろん全てデタラメ。
(そもそもiPhone Xじゃない。)
スペックや概要が印刷されたステッカーや文字のフォントが安価な感じでした。
早速、箱の中身を開けると、こんな感じ。
それなりにアップル製品に寄せてきてる感はある。
でも所々で紙質や字体などが少し違う部分があるけど大目に見よう。
(ちゃっかりSIMを取り外すピンもついてる)
ジャーン!てこれだけじゃ、iPhone XかXSかまだ分からないけど
見た感じはなかなか良さげ。
付属品もちゃんとついてくる。
ライトニングケーブルまで。(もちろん全部偽物だけど)
ちなみに、この3つの付属品は、いつも紹介している中国・深センにある電子街(華強北)に行けば腐る程ある。
もちろん質にもレベルがあって、質の良いものは本物と変わらない。安いものは使う前から壊れてるものもある。
価格は、質や数量によっても違うけど、ケーブルなら安いもので、10円もしない。よく10本のケーブルをまとめて100円で売ってたりする。(もちろん質は悪いけどね)/p>
USBアダプターの後ろもちゃんとアップルのロゴが印字されている。
カメラのレンズが2つついているようで、
実は下はダミー(偽物)
よく見るとわかるけど、下のレンズだけおもちゃ感がある。
もちろん充電はライトニングケーブルで充電可能。
両サイドにあるネジは、本物同様星型ネジ。
気になるベンチマーク結果は?
調べてみたところ、
Xsと表記されている。(おそらくiPhone XSのこと)
テストをすると、
FAKE Apple Xs(これは偽物のアップルXsです。)と表示された。
デバイス情報はこんな感じ↓
平均スコアが、20087とかなり低い。。
実際に使ってみて、複数のアプリを表示させるとスマホが固まる感じです。
見た目だけのiPhone XSを持ちたい人なら良いかもしれません。
動画で紹介される商品(特に偽物の商品)は全て中国現地で購入しています。
海外サイトや某ショピングサイトなどで偽物の商品を購入しようとしている人は、全て自己責任でお願いします。